フルシアンテAF このページをアンテナに追加

2008-04-26Kestrel

Panic at The Disco "Nine In The Afternoon"


いや、あんま期待していなかったのに、これが素晴らしい。

1stからほんと化けましたな。

個人的には、Jellyfish meets The Montrose Avenue。

Jellyfishには、

同じように1stから2ndへの進化というか極上のポップネスを、

The Montrose Avenueとは、

その歌い回しのふしぶしの感じが似ているかと。


で、

Panic at The Discoのポップさに酔いしれながら、

PVに登場する鳥のお面を見てたら、

あまり一般的には知られていないが、

かつて同じように素晴らしいメロディを

奏でるバンドがいたということを思い出した。

基本正統派ブリテッィシュ・ロック

(というかビートルズ直系)。

但し突然鳴り響くメロトロンのせいかどうか、

どちらかというとプログレ界隈で語られるバンド。

メンバーのデイヴ・ブラック(Vo/g)はこのアルバム発表後、

スパイダーズ・フロム・マーズに参加する。

確かに全体の音像は、鍵盤による絶妙なスパイスもあって

プログレっぽいが(要は70年代B級バンドのいなたい感じ)、

それでもテクニックに埋没しないキャッチーさ、メロディは

かなりのハイレベルだと思う。

プログレに凝っていた時に紙ジャケでゲットしておいたこの盤。

今は廃盤なんすね

(まぁやっとこさビ○ターも過去の紙ジャケを再発するに重い腰をあげたんでそのうち…)。

ジャケもいいんだか悪いんだが微妙なこの感じ、「隠れた名盤」です。




f:id:hellaco:20080426213042j:image

タイトル:ケストレル

国内盤 CD

発売日: 2001/06/21

レーベル: ビクター

組枚数: 1

規格品番: VICP-61402