フルシアンテAF このページをアンテナに追加

2008-05-06John Hicks

GWは実家に潜伏しておりました。


タダ飯食って湯舟に浸かって昼前まで寝て

親父と一緒にスタジオ行って夜はLP聴いて…

(ラムゼイ・ルイスがフィル・アップチャーチと

"Them Change"を演ってたなんて知らなんだ~)


と、ひたすらグータラ&好き勝手しておりました。


その間ロックはお休み。もっぱらジャズ聴いました。

しかし、ジャズのドラマーは何回聴いても凄ぇ!

個人的にはあの(どの?)ハイハット捌きに痺れます。



で、

これは名ドラマー、アート・ブレイキーに捧げた全曲トリビュート。

重厚に、躍動感溢れ突き進む姿は、

半端なダンディズム(=ちょい悪)なぞ木っ端微塵に粉砕し、

このトリオでのシンプルさと、見える背中の焦燥感・儚さは

パンクの如き破壊力。


"No Problem"

(邦題:危険な関係のブルース)

のやさぐれ感、


"A Night In Tunisia"

の捲る捲るタイムバランス、


そしてここまでクールすぎる

"Moanin'"

カヴァーを俺は知らない。



ロックの音圧に馴染んだ身にも、十二分に「鳴る」、侠汁充満白熱盤。

ピアニストなのに、

何故かドラマーに捧げるところまで何故か意味なくかっこいい

(一応アート・ブレイキーの所で修行してた彼氏)。



それにしても1970年代のラムゼイ・ルイスってソウルフルすぎる!!

(求むCD化!!)






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タイトル:モーニン~アート・ブレイキーの肖像

国内盤 CD

発売日: 2006/01/21

レーベル: ヴィーナス

組枚数: 1

規格品番: TKCV-35364