リック・ルービン

リック・ルービン

リック・ルービン

関連人物 プロデューサー

Rick Rubin

1963年3月10日生まれ。アメリカ合衆国ニューヨーク州出身の音楽プロデューサー。現〈American Recordings〉オーナー、〈Columbia Records〉取締役。

「この20年間で最も重要なプロデューサー」と評される。通称「グル」。

略歴

1983年に、DJ・ジャジー・ジェイと共に手がけたT・ラ・ロックの“It's Yours”がプロデューサーとしてのキャリアの始まり。ハードコア・バンドから転身した直後のビースティ・ボーイズDJとしても活動していた。

その後ラッセル・シモンズと共に〈Def Jam Recordings〉を立ち上げ、第一弾アーティストとしてL・L・クールJをデビューさせる。さらにビースティ・ボーイズのデビュー作が全米1位の大ヒットを記録し、ランDMCとエアロスミスの“Walk This Way”を仕掛けるなど、早くも時代の寵児とし一躍その名を知られるようになる。この頃に、スラッシュ・メタル・バンドのスレイヤーとも契約を果たしている。

1988年に〈Def Jam〉と袂を分かち、LAへと拠点を移して〈Def American〉を設立。ダンジグマスターズ・オブ・リアリティなどのバンドを世に送り出した。〈Def American〉は後に〈American Recordings〉と名前を変え、現在に至る。

1991年にRHCPの『Blood Sugar Sex Magik』をプロデュース。このアルバムがヒットした事によりロック・シーンにおいても名プロデューサーとしての地位を確立。多くのバンドからプロデュースを依頼されるようになる。

プロデュースの特徴

  • 非常にシンプルで音数の少ない音作り。
  • バンドとじっくりディスカッションをし、アドバイスをする。

RHCPの“Under The Bridge”がアルバムに収録されたのは彼の助言によるものであり、その様子はドキュメンタリー『Funkys Monks』に詳しい。




主なプロデュース作品

RHCP

RHCP以外