レディオヘッド

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関連バンド

Radiohead

イギリスはオックスフォードで結成されたロック・バンド。

現代のロック界において動向が常に注目されているグループである。

略歴

デビュー~人気の確立

1985年にオックスフォード郊外のアビントン・スクールで前身となるOn Fridayが結成される。後にメンバー全員が好きだったトーキング・ヘッズ?の曲“Radio Head”にちなんでRadioheadと改称。

1993年に『Pablo Honey』で〈EMI〉よりデビュー。当初はさして注目も浴びなかったものの収録曲“Creep”がイスラエルでヒット。これを皮切りに、世界中で注目を浴びる。

1995年、“Creep”のヒットによるプレッシャーの中、『The Bends』をリリース。このアルバムにより人気を不動のものとし、多くのメディアがそれまでの「“Creep”だけの一発屋」という認識を改める事になった。

1997年に『OK Computer』をリリース。このアルバムで世界的な成功を獲得。90年代を代表するアルバムとまで言われるようになった。実験的な要素とポップ・ミュージックの奇跡的な融合は、多くの評論家からファンにまで賞賛を浴びる事になった。

Kid A』以降

前作から3年の月日を費やしてリリースされた2000年の『Kid A』と2001年の『Amnesiac』は、ギター・ロックの要素を極端に削ぎ落とし、エレクトロニカ、現代音楽、ジャズなどの要素を取り入れ、劇的な変化を遂げた。リスナーや評論家の反応は賛否両論だったが、リスクを恐れず進化し続けるバンドのスタイルに、多くの後続のバンドが影響を受けた。

2003年の『Hail to the Thief』では、Kid A以後の要素を持ちつつもバンド・サウンドを再び取り入れ、再びロック・バンドへ立ち返ることとなる。

その後

『Hail to the Thief』リリース後に所属レーベルを離脱。

どこのレコード会社にも所属せず、2007年『In Rainbows』を専用サイトよりダウンロードによる販売を行う。同じ試みをしているトレント・レズナー(ナイン・インチ・ネイルズ)と並び、インターネット時代の新しいリリース形態として、大いに注目を浴びた。

RHCPとの関係

ジョン・フルシアンテがファンであり、メンバーのトム・ヨークとはお互いリスペクトし合う存在である。ソロのライヴでは“Lucky”(『OK Computer』収録)などレディオヘッドの曲をカヴァーしている。

レディオヘッド側もジョンの音楽性を高く評価しており、“Reckoner”(『In Rainbows』収録)はジョンのギタープレイからインスパイアされた曲であることを認めている。


メンバー

  • トム・ヨーク
  • ジョニー・グリーンウッド
  • エド・オブライエン
  • コリン・グリーンウッド
  • フィル・セルウェイ

アルバム

  • Pablo Honey (1993)
  • The Bends (1995)
  • OK Computer (1997)
  • Kid A (2000)
  • Amnesiac (2001)
  • Hail to the Thief (2003)
  • In Rainbows (2007)

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