P-FUNK

P-Funk

P-Funk

P-ファンク

P-Funkとは換言すれば「ジョージ・クリントンのやるファンク」という事になるだろう。パーラメントファンカデリックという二つのバンド(実質的には同じメンバー)の名前が結びついてこの名称になったとも言われているが、いずれにせよ単なる音楽の形式を指すのではなく、ある意味「思想」と言ってしまっていいほど独特の、確立された世界観である。「ファンクをやる白人バンド」としてのRHCPがデビュー時からずっとベースにし、最大限のリスペクトを払い続けてきたのが、このP-Funkである。

また、後に台頭したヒップホップに与えた影響はあまりにも大きく、デ・ラ・ソウルドクター・ドレなどサンプリング元にP-Funkネタを使うアーティストも多数。またパブリック・エネミージョージ・クリントンのソロ作に参加している。また日本ヒップホップシーンにおいてもリップ・スライムのように、明らかにP-Funkを指向したサウンドを作り出すユニットも散見される。

ちなみに、このジャケット画で御大が作っている指のサインがP-Funkサインであり、このフォームをキープしたまま、ライヴの間中ずっと腕を振り続ける、というのが正しいP-Funkライヴの楽しみ方である。


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