Hatena::Groupredhotchilipeppersfan

きく月記

2014-12-25 (木)

[] 12/24・25 CLUB Que 20th Anniversary 

"Que 20th記念 2DAYS series 『OPERATION HATACHI

CLUB Que 20th AnniversaryファンタスティッQUE ~クリスマス・スペシャル~"

1224日(水)@下北沢・CLUB Que

01. たよれる男

02. 鳴り止まないラブソング

03. カメレオン・ダイナマイト

04. 地球の歩き方

05. 今が最高!

06. Da! Da!! Da!!!

07. ミノホドシラズ

08. エコロジー

09. 虹色サーカス団

10. ミリオン・クロスロード・ロック

11. 僕は恐竜

12. WINTER ROSE

13. マネー

14. インスト

15. GROOVE GLOBE

16. TOUGH

17. NICK NICK NICK

18. 踊る運命線

アンコール

01. TOO MUCH ROMANTIC

02. 僕はコレクター

12月25日(木)@下北沢・CLUB Que

01. 魔法のランプ

02. クルーソー

03. ミノホドシラズ

04. 1・2・3・4・5・6・7 DAYS A WEEK

05. 勘違い転じて恋となす

06. Stay Cool Stay Hip Stay Young

07. Da! Da!! Da!!!

08. 地球の歩き方

09. スルー

10. 問題児

11. 僕は恐竜

12. WINTER ROSE

13. マネー

14. インスト

15. 百億のキッスと千億の誓い

16. TOUGH

17. NICK NICK NICK

18. 踊る運命線

アンコール

01. 恋はヒートウェーヴ

02. 僕はコレクター

2014-12-16 (火)

[] the pillows 12/12@赤坂ブリッツ

 01.Clean Slate Revolution

 02.Break a time machine!

 03.空中レジスター

 04.ノンフィクション

 05.プレイリー・ライダー

 06.都会のアリス

 07.Purple Apple

 08.メッセージ

 09.パトリシア

 10.Back seat dog

 11.ハッピー・バースデー

 12.アネモネ

 13.Song for you

 14.ROBOTMAN

 15.ムーンダスト

 16.ハイブリッド レインボウ

 17.About A Rock’n’Roll Band

 18.Ideal affection

 19.モールタウン プリズナー

 20.LITTLE BUSTERS

 EN1.

  TOY DOLL

  ターミナル・ヘブンズ・ロック

 EN2.

  RUNNERS HIGH

2014-11-16 (日)



[][]11月の活動記録

もはや月記にもならなくなってるけど、メモ程度でも。

11月1日 日フィル/小林研一郎指揮@サントリーホール

  マーラー:交響曲第2番「復活」

11月7日 電気グルーヴ25周年記念ツアー「塗糞祭」@ZEPP TOKYO

1111日 ラース・フォン・トリアー「ニンフォマニアック(Vol1.2)」@新宿武蔵野館

1112日 the pillows「1期・2期さえも分かるヤツだけが来ーい!」@下北沢Que

1.WANT TO SLEEP FOR

2.サリバンになりたい

3.ぼくはかけら

4.僕らのハレー彗星

5.DAYDREAM WONDER

6.ガールフレンド

7.KILLING FIELD

8.NAKEDSHUFFLE

9.TRIPDANCER

10.Nowhere

11.NO SELF CONTROL

12.Kim Deal

13.FUN FUN FUN OK!

14.ROBOTMAN

15.モールタウンプリズナー

16.GOOD DREAMS

17.サードアイ

18.About A Rock'n Roll Band

19.Ideal affection


11月22日 THE COLLECTORSDADADA!」@ZEPP DCT

2014-10-08 (水)

[]祝★25周年!!

いやーーもう聴きたかった曲がいっぱいすぎて

頭がぽわわ~~~~~~~~んとしましたよ!!

目の前でライブあってるけど、なんか手が届きそうで

届かないような、掴めないような・・・・

the pillowsの25周年ライブ@東京ドームシティホール。

アリーナをFC先行で取ったらライブ経験の中でも見た事ない

1600番台という番号。でも、昨今のライブは若い男子が多いので

中途半端な番号で真ん中あたりにいくと、やな感じになるのが

予想されるので、いさぎよく後ろで見る決意もできましたよ。

当日はバンドTを着た人が9割(目視)で、みんな真面目!

なんかやたら狭い囲いの中に入れって指示があったけど、

ちゃんとみんな入って待ってるんだもん。えらいわー。

しかし、今回は仕切り悪くて物販もどこでやってるかよく

わかんないし、いくら1600番台とは言え、中に入れたの

開演10分前だよ!?1000番過ぎても10人単位で呼び込むって

どんだけのんびりなのよ。。。

初めて、このバンドを左側(淳側)で見たよ。

そして武道館以外でこんな後ろも初めて。やっぱ男子が多いなー。

充分飛びはねるスペースもあるし、良いぞ!


いつものSEではなく、両脇のスクリーンにメンバーが赤ちゃんの頃からの

写真が順番に映されて、最初は笑って見てたけど、ある時期から

3人が1つの写真に写り、4人だったメンバーが3人になり

一番苦悩してた時期の写真から順番に、現在の写真までたどり着いたとこで

メンバーがステージ上へ登場。

その時点でうるうる。。

1曲目が、メンバーの事を歌ったスケアクロウで始まった事で

すでにアニバーサリー感がいっぱい。まさかの活動休止を含めての

25年間が、どれだけ山あり谷ありだったか。。。


 01.スケアクロウ(感動)

 02.Midnight Down(しんちゃんステキ)

 03.I think I can(久しぶり~~)

 04.Happy Bivouac(ぎゃーーー!!!すきすきすきーーー)

 05.アナザーモーニング(生まれ変わる朝がきたーー)

 06.バビロン 天使の詩(この頃のギター音が好き好き)

 07.I know you(一時期は聞き飽きたけど、久しぶりだといいぞ)

 08.サリバンになりたい(うむ。懐かしい)

 09.RUSH(いえーーいえーーーいえーーーー)

 10.日々のうた(泣ける。。。なんだ!この名曲っぷりは!!)

 11.確かめに行こう(泣けて泣けて。。。ゆこうーーーー)

 12.About A Rock'n Roll Band(なんて瑞々しい新曲)

 13.ターミナル・ヘヴンズ・ロック(出会いの曲。かっこいい!!)

 14.ぼくはかけら(懐かしーーーしんちゃんステキ)

 15.Funny Bunny(大合唱。客に歌わせるようになったんだねぇ。しみじみ)

 16.GOOD DREAMS(ぎゃーーーーーー刹那好きすぎる!!)

 17.クオーター莫逆の友(これでなくても良かった。。ONELIFEとか)

 18.ストレンジカメレオン(イントロのぎゅいーんで号泣。名曲すぎる!!)

 19.TRIP DANCER(あーーーーーもうーーー夢みたいだ)

 20.Please, Mr. Lostman(これ以上泣けないくらい泣いた。。死んで生きる!)

 21.この世の果てまで(ぴーちゃんだけ凝視!!セクシーすぎて昇天)

 22.ハイブリッドレインボウ(うむ。いつのまにやらポップだ)

 23.NO SUBSTANCE(えーーこれーーー???)

 EN1.

  ハッピー・バースデー(まあ当然だよね)

  LITTLE BUSTERS(まあ、そうくるよね。次はランハイでお願い)

 EN2.

  Ready Steady Go!(あ、やっぱそう?ランハイやってーーー)

 

 EN3.

  Advice(いやーーこれじゃなくてランハイがいいのにーーーーーー!!!)


というわけで、わろたり泣いたり飛んだり踊ったりと感情の起伏激しく、

ぎゅっと詰まった夢の時間を過ごしましたよ。。。

やっぱいいわーーーーー。遠くで見えなかった部分を、早くブルーレイで見たい!!

2014-09-13 (土)


[]家族で旅行

私のリクエストで、家族で軽井沢へ行ってきましたよっと。

軽井沢、福岡からじゃなかなか行かないので、こっちにいるうちに行っとこうと

いういくつかの候補地の一つ。

緑が多くて、思ったよりも街が小さく、観光するというよりは、避暑地だけあって

緑に囲まれてのんびりするってとこだね。


定番の、白糸の滝⇒旧三笠ホテル⇒旧軽銀座⇒万平ホテルで休憩⇒アウトレットと歩き回り。

子ども(と言ってももうおとなだけど)は、アウトレットが一番喜んでた。

ホテルが緑に囲まれてて、ものすごく静かで良かったわ。

翌日は、噂の軽井沢渋滞にひっかかりつつ、千住博美術館⇒万平ホテルでカレー食べたわ~~。

ホテルのカレーって、子どもの時におばあちゃんから時々連れてってもらった思い出がある。

魔法のランプみたいな銀の器が、なんとも特別な感じで好きだったわー。

万平ホテルのカレーは、お皿に御飯とお肉が乗ってて、そこにルーをかけるのだけど

そのルーが、最初は甘くて後からスパイシーという、ホテルのカレーらしい美味しさ。

じっくり時間かかってるなーーというとろみが好みでしたよ。


帰りに、またアウトレット寄り道。私はこれといって欲しいものもないので

イッタラでグラス買ってきた。満足。


軽井沢、次回行くとしたら、のんびり何もせず緑の中をお散歩するってのがいいかな。

2014-08-24 (日)


[]つられてアンジー祭り

ついったでアンジーの話をしたことから、脳内でアンジー再生祭り。

2014-08-11 (月)


[]読書はするが字が苦手・・・

こっちに引っ越してきて、すごーく図書館を利用するようになりました。

家から近いってことと、利用してる建物がとってもかわいいってのが

最初のきっかけなんですけどね。

ネットで予約して、メールでお知らせきたら受取に行けばいいし

最新本もすぐ入るし、雑誌も豊富だし、

館内にはおしゃれなカフェもあるのでゆっくり過ごしても快適だし。


ここ数年、小説を読むのが苦手になってしまって、買ってはいるけど

読んでない本がいくつか溜まってて。。。その理由は「老眼」

元々、視力が0.02くらいしか無くて、眼鏡&コンタクト利用してるけど

自宅では眼鏡で、その眼鏡だと細かい字が見えないので

眼鏡を外して裸眼で目の前3センチくらいのとこに本を持ってきて

字を見る。。。という方法で読書するのだけど、そーすると

ひじょーーーーーーーに目が疲れる!!!


そんなんで、最近読む本といえば、雑貨とかインテリアの写真いっぱいの本、

さらっと読めるエッセイ、あと病気や健康に関する知識本。

何年後か自分ちに戻ったら、何時間座ってても疲れない読書用の椅子が

欲しいなーと真剣に考えてますよ。腰と背中が疲れない椅子。


最近、海が見たい。ここから近い海はどこだ?

HERO-chanHERO-chan2014/08/28 18:35うちもそろそろ「老眼」でーす\(^o^)/

kikumimiariarikikumimiariari2014/08/29 01:00ふっふっふっ・・・・とうとう来ましたね( ̄▽ ̄)
まだ眼鏡には手を出さないと、抵抗しております。

2014-08-08 (金)


[]なんだか慌ただしい

もうお盆休み近いじゃないですか~~!!

さて、慌ただしく「リアリティのダンス」と「ホドロフスキーのDUNE」を

またまた見てきましたよ。ちゃんと「DUNE」⇒「ダンス」の順番で。

内容はもうわかってたんで、よりセリフとかに集中して観れた。

DUNE。何度見てもあの監督の目から吹き出してる生命力が凄かった。

映像とわかってても、ギクっっ!!とする。そして言ってる言葉が、この人は

なんつーか、宇宙の真理がわかってるっつーか、とにかく自分に正直な子ども

みたいな部分と、賢いオトナな部分と、人間を超えたような悟りの部分が

うまーーーくミックスされてる、なんて魅力的な人なんだ!!と感心。

そして、その後に見た「ダンス」は、今回は無修正版だったのだけど、

拷問のシーンがリアルすぎて超痛そうだった・・・(詳しくは映画見てね)

ストーリーを追わない分、今回はより父のココロの移ろいに寄り添って観れたので

長い放浪から帰ってきた時の父の哀しみがより伝わってきて、ラストでは号泣。

手ぬぐいで涙や鼻水を拭いっぱなしでした。

実際では、ほんとの父親はあんなに懺悔しなかったんだろうけど、

この映画の中で父の哀しみを表す事で、ホド爺の中で父親を許しているんだろうな。

ホド爺は実際、親兄弟とは絶縁してるらしいから。

ホド爺、300歳まで生きる!って言ってたけど、ほんとできるだけ長生きして

映画撮って欲しい!!オリヴェイラも105歳でも新作撮ってるし。

ほんと、この2作品は今後自分の中で一生残る映画だな。

2014-08-05 (火)

[]映画ざんまいの夏

もーー毎日暑くてたまりません!!うちのリビングのエアコン、

24時間中20時間くらいフル回転してますよ。

さて、ここんとこ映画たくさん見たので、メモしておきましょうっと。

★マルコ・ベロッキオ「ポケットの中の握り拳」

http://viva-bellocchio.net/list/

1965年に作られた、ベロッキオの監督デビュー作。この内容を約50年前に

カトリック信者の多いイタリアで公開されたと考えると、そりゃー衝撃だったよな、

と予測されるも、2014年の現代では実際ニュースでもこんなことあるな、という内容で

そう考えると、今の世の中がなんと恐ろしいことか。。。と思えてくる。

イタリアの元ブルジョア一家の話だけど、母は盲目、長男だけ普通に仕事をして

長男として一家を支えている、結婚もしたいけど家族が負担になっている現状。

だって、次男(主人公)はてんかん持ちで無職、長女は兄の事を愛していて無職、

末っこの弟は知的障害&てんかん持ちでこれまた無職。

そんな中、長男に憧れもありつつ嫉妬もある次男、まず最初に盲目の母を車で連れ出し

崖から落として事故にみせかける、母の葬儀の時も全然平気で棺桶に足をかけて

にたりとしてる。このシーンだけでも、当時は衝撃だっただろうなぁ。

その後、妹と共に母の遺品をどんどん2階のベランダから投げ捨てて燃やしてしまう。

何かの遊びのように。自由を得た子供のように。

次にてんかんの発作を起こした弟をバスタブに沈めてしまう次男。

いとも簡単に淡々と。その事を知った妹はショックではあるが、だからと言って

警察に届けるわけでもない。

ラストは、てんかんの発作を起こしてのたうちまわる次男、その声が聞こえながら

何もしない妹・・・

こうやって改めて内容を見ると、かなり残酷なんだけどモノクロの映像と

温度を感じさせない演出が、逆にスタイリッシュにも見えてきてしまう。

ベロッキオの最新作「眠れる美女」が尊厳死を取り上げていた事を考えると

この監督、ぶれてないなーと思ったわ。

残念ながら、ベロッキオ特集では、この1作のみしか見れなかった。


★パラジャーノフ生誕90周年記念映画

http://www.parajanyan.com/


見ようと思ってもなかなか見られないパラジャーノフ作品。

VHSで見た事あるけど、途中で眠くなった記憶が・・・

なので、ほとんど初見の気持ちで鑑賞。

『火の馬』『ざくろの色』『アシク・ケリブ』の3本を見ました。

ざくろの色が一番好きだったけど、ストーリー的には火の馬の方が良かったかな。

いずれにしろ、ストーリーはどれも単純、しかもそんなに内容無いのよね。

昔、教育テレビでやってた操り人形を使ったお話とか、紙芝居みたいなのを

ものすごく強烈な映像でやりましたって印象。

じゃあ、つまんないかっていうとそうでは無くて、日本に住んでる日常には

まったくない文化、衣装や色彩、景色や空気感、それらをたっぷり堪能できて

ちょっと異国にトリップした気分になる。

決して、映画監督として技量が凄いとか、脚本がいいとか、いわゆる巨匠とかと

比べたら「へた」なんですよ。でも、パラジャーノフにしか作れない、なんとも

言えない世界がある。「個性」ですべてオッケーになる稀有な監督だと思う。


★『ホドロフスキーのDUNE』

http://www.uplink.co.jp/dune/

かなーーり昔、あのエル・トポを作った監督がSFを撮る予定だったけど

頓挫してしまったというニュースを雑誌か何かで見た事があって、

その時は「へーSF?」くらいの感想だったのだけど、その後リンチが撮った

「砂の惑星DUNE」をテレビか何かで見て、なんでホドロフスキーはこんな

くっそ面白くないSFを撮ろうとしたのかな・・くらいしか印象になかった。

で、このドキュメンタリーで理解できた。実際、映画ができてたらどんなに

すごいことになってたんだろう、、と思うと同時に、未完成だったからこそ

今、このドキュメンタリーが観れて、その後の「リアリティのダンス」を

見る事ができたんだな、、と思うとこれで良かったのかな。

人生プラマイゼロだと言うけど、ほんとだなーと思う。

私がくっそ面白くないと思った「砂の惑星DUNE」を見て、意気消沈してた

ホドロフスキーが元気になったという事実に、

あのリンチ映画も無駄じゃなかったってことねって笑えた~~~。

この映画の中では、亡くなってしまったギーガーのインタビュ0ーも見れるのが

とっても貴重。あの喋り方。

そして、ホド爺のDUNEをパクってリンチに渡してしまったのが、

あの映画界のドン、ディノ・デ・ラウレンティスと聞いて

「あいつが!!!」とココロの中で叫びましたよ(笑)

ラウレンティスといえば、私の大好きな女優、シルヴァーナ・マンガーノの夫で

もう一人のドン、カルロ・ポンティ(ソフィア・ローレンの夫)と並ぶ

大物プロデューサーじゃないですか!

この大物ふたりのおかげで、フェリーニやデシーカなどのイタリア映画

出会えたのでそれは感謝なのだけど。。。

なんで、ホド爺に作らせなかったんだよぉぉぉぉ・・・。


でもでも、この映画の中のホド爺の目から吹き出すような生命力を見たら

そんなこと、なんでもないなと思えた。

ホド爺のあのパワフルな話し方を見てるだけで、めっちゃ元気もらえたよ。

リアリティのダンスで父役を演じる長男も、一緒にインタビューを受けてる

のだけど、父と比べて穏やかなこと。きっと愛情を持って育てられたのかなと

想像できる。

出演者たちに、それぞれの手法で出演を交渉するやり方も「上手いなー!」と

膝ポンしたくなる人間臭さ。賢いなーー。

「人生で何か近づいてきたら”イエス”と受け入れる。

離れていっても”イエス”だ。『DUNE』の中止も”イエス”だ

。失敗が何だ?だからどうした?『DUNE』はこの世界では夢だ。

でも夢は世界を変える。」

って言葉が、ほんとーに胸にじーんと来て、「来るもの拒まず去る者追わず」

ってことなんだろうけど、その後に続くのが

「失敗がなんだ?だからどうした?」って言えるその強さ!!!

85歳の人間からこう言われたら、48歳の私なんて、まだまだ泥まみれになって

失敗と挫折を繰り返さなきゃ、ダメですよね!頑張ります!!って

ものすごーーーーく励まされたっていうか、パワーもらえる映画でした。

見て良かった!!!



もう一度、「リアリティのダンス」と「ホドロフスキーのDUNE」は見たいな。

今週は、ベルイマンの黄金期を見てきます。

http://www.bergman.jp/golden_age/

2014-07-20 (日)


[]『リアリティのダンス』そして『ポケットの中の握り拳』

今、渋谷ではすごい映画ラッシュになっておりまして。

私的には、毎日渋谷に通いたい気持ちでいっぱいでございますよ!!

ざっと書き出しますと、

★ダニエル・シュミット レトロスペクティヴ

http://a-shibuya.jp/archives/9939

★パラジャーノフ生誕90周年映画

http://www.parajanyan.com/

★マルコ・ベロッキオ特集

http://viva-bellocchio.net/

★アレハンドロ・ホドロフスキー特集

http://www.uplink.co.jp/movie


映画好きにはたまらない、このラインナップ!

しかもどれも上映期間がかぶってる&限られてるので、どれだけ観れるのか

正直、そわそわして落ち着きません!

この4人の監督のうち、ベロッキオとホドロフスキーはまだ現役で新作が観れる。

特に、ホドロフスキーに関しては、新作公開が23年ぶりですってよ!!

85歳の鬼才が何を映像に焼き付けたのか、見たくてたまらなくて、

真っ先に行きましたよ。『リアリティのダンス』@シネマカリテ。

この作品、渋谷のアップリンクでは【EO18】(※Enjoy Over 18.

18歳以上の方に楽しんでいただけるアップリンク独自のレイティング)

で、いわゆるぼかし無し。

それ以外では、父母の放尿シーンにぼかしが入るという違いらしいです。

今回はとりあえず近い場所でってことで、新宿で鑑賞。


過去の作品との違いは、この作品が監督の自伝的内容を含んだ作品ということ。

この中での監督は子供なんだけど、厳格で異常な厳しさの父と、オペラ歌手に

なりたかったという母へのオマージュの意味だろうけど、母役のセリフは

全部オペラ調でメロディがついてる。

そして、きっと現実でも相当厳しかった父親に映画の中でいろんな体験を

させる事で改心をさせ、子供である監督が父を許して受け入れてる。

この人間への「愛」と「許し」が、映画全体を包んでいて、それが映像からもセリフからも

じわじわとにじみ出てて、何度もうるうるじーーーん。。。。


でもホドロフスキーなので、ただの感動作品ではないですよ。

この映画撮影、監督が子ども時代に住んでいた、トコピージャという街で

撮影されたそうだけど、これが現代??と思うほど昔と変わらないようなさびれた街。

その街で、非人間的な扱いを受ける人たちの姿、

共産主義、宗教への皮肉、まさしく「聖水」によって母が起こす

奇蹟、父の放浪の旅、少年が周りと違う事で差別されて傷つく姿、

そういったいろんな出来事を、時にデフォルメして、時には

夢か幻か魔法のように、スクリーンの前にいる人たちに向かって

どんどん繰り広げてくれる。


最初のサーカス小屋のシーンでは、「極彩色のフェリーニのアマルコルド」と思えたし、

ラストの海の上のシーンは、アンゲロプロスの「シテール島への船出」を彷彿とさせられた。


ホドロフスキー自身も何回か出てくるのだけど、

少年と対で出てくるそのシーンがこの映画にはとっても重要で、

しかも相当に美しいシーン。

出てくる役者たちが、実際ホドロフスキーの息子たちって事も

とても意味がある気がするのよねー。

実際は、身内を出せば経費削減になるってことかもしれないけど。

でも、父役を息子が演じている事で、どんな状況でも血は受け継がれ、

そしてそれを受け入れて生きていくって意味なのかなーとも思えた。


ほっっっんとに、この監督はいろんな意味で先を行ってるなーと

改めて思った。カルト映画の監督みたいに思われてるけど

そんな一部の地下でごそごそやってるみたいな監督でなく

ほんとは、一般常識なんて軽く鼻息で吹き飛ばす!くらいの

おおきな、おおーーーーーーきな人間なのではないかなーと思う。


とにかく、単純な映画ではないけど、愛があふれてる映画

もう1回観たい!!