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きく月記

2014-11-16 (日)

[][]11月の活動記録

もはや月記にもならなくなってるけど、メモ程度でも。

11月1日 日フィル/小林研一郎指揮@サントリーホール

  マーラー:交響曲第2番「復活」

11月7日 電気グルーヴ25周年記念ツアー「塗糞祭」@ZEPP TOKYO

1111日 ラース・フォン・トリアー「ニンフォマニアック(Vol1.2)」@新宿武蔵野館

1112日 the pillows「1期・2期さえも分かるヤツだけが来ーい!」@下北沢Que

1.WANT TO SLEEP FOR

2.サリバンになりたい

3.ぼくはかけら

4.僕らのハレー彗星

5.DAYDREAM WONDER

6.ガールフレンド

7.KILLING FIELD

8.NAKEDSHUFFLE

9.TRIPDANCER

10.Nowhere

11.NO SELF CONTROL

12.Kim Deal

13.FUN FUN FUN OK!

14.ROBOTMAN

15.モールタウンプリズナー

16.GOOD DREAMS

17.サードアイ

18.About A Rock'n Roll Band

19.Ideal affection


11月22日 THE COLLECTORSDADADA!」@ZEPP DCT

2014-08-08 (金)

[]なんだか慌ただしい

もうお盆休み近いじゃないですか~~!!

さて、慌ただしく「リアリティのダンス」と「ホドロフスキーのDUNE」を

またまた見てきましたよ。ちゃんと「DUNE」⇒「ダンス」の順番で。

内容はもうわかってたんで、よりセリフとかに集中して観れた。

DUNE。何度見てもあの監督の目から吹き出してる生命力が凄かった。

映像とわかってても、ギクっっ!!とする。そして言ってる言葉が、この人は

なんつーか、宇宙の真理がわかってるっつーか、とにかく自分に正直な子ども

みたいな部分と、賢いオトナな部分と、人間を超えたような悟りの部分が

うまーーーくミックスされてる、なんて魅力的な人なんだ!!と感心。

そして、その後に見た「ダンス」は、今回は無修正版だったのだけど、

拷問のシーンがリアルすぎて超痛そうだった・・・(詳しくは映画見てね)

ストーリーを追わない分、今回はより父のココロの移ろいに寄り添って観れたので

長い放浪から帰ってきた時の父の哀しみがより伝わってきて、ラストでは号泣。

手ぬぐいで涙や鼻水を拭いっぱなしでした。

実際では、ほんとの父親はあんなに懺悔しなかったんだろうけど、

この映画の中で父の哀しみを表す事で、ホド爺の中で父親を許しているんだろうな。

ホド爺は実際、親兄弟とは絶縁してるらしいから。

ホド爺、300歳まで生きる!って言ってたけど、ほんとできるだけ長生きして

映画撮って欲しい!!オリヴェイラも105歳でも新作撮ってるし。

ほんと、この2作品は今後自分の中で一生残る映画だな。

2014-08-05 (火)

[]映画ざんまいの夏

もーー毎日暑くてたまりません!!うちのリビングのエアコン、

24時間中20時間くらいフル回転してますよ。

さて、ここんとこ映画たくさん見たので、メモしておきましょうっと。

★マルコ・ベロッキオ「ポケットの中の握り拳」

http://viva-bellocchio.net/list/

1965年に作られた、ベロッキオの監督デビュー作。この内容を約50年前に

カトリック信者の多いイタリアで公開されたと考えると、そりゃー衝撃だったよな、

と予測されるも、2014年の現代では実際ニュースでもこんなことあるな、という内容で

そう考えると、今の世の中がなんと恐ろしいことか。。。と思えてくる。

イタリアの元ブルジョア一家の話だけど、母は盲目、長男だけ普通に仕事をして

長男として一家を支えている、結婚もしたいけど家族が負担になっている現状。

だって、次男(主人公)はてんかん持ちで無職、長女は兄の事を愛していて無職、

末っこの弟は知的障害&てんかん持ちでこれまた無職。

そんな中、長男に憧れもありつつ嫉妬もある次男、まず最初に盲目の母を車で連れ出し

崖から落として事故にみせかける、母の葬儀の時も全然平気で棺桶に足をかけて

にたりとしてる。このシーンだけでも、当時は衝撃だっただろうなぁ。

その後、妹と共に母の遺品をどんどん2階のベランダから投げ捨てて燃やしてしまう。

何かの遊びのように。自由を得た子供のように。

次にてんかんの発作を起こした弟をバスタブに沈めてしまう次男。

いとも簡単に淡々と。その事を知った妹はショックではあるが、だからと言って

警察に届けるわけでもない。

ラストは、てんかんの発作を起こしてのたうちまわる次男、その声が聞こえながら

何もしない妹・・・

こうやって改めて内容を見ると、かなり残酷なんだけどモノクロの映像と

温度を感じさせない演出が、逆にスタイリッシュにも見えてきてしまう。

ベロッキオの最新作「眠れる美女」が尊厳死を取り上げていた事を考えると

この監督、ぶれてないなーと思ったわ。

残念ながら、ベロッキオ特集では、この1作のみしか見れなかった。


★パラジャーノフ生誕90周年記念映画

http://www.parajanyan.com/


見ようと思ってもなかなか見られないパラジャーノフ作品。

VHSで見た事あるけど、途中で眠くなった記憶が・・・

なので、ほとんど初見の気持ちで鑑賞。

『火の馬』『ざくろの色』『アシク・ケリブ』の3本を見ました。

ざくろの色が一番好きだったけど、ストーリー的には火の馬の方が良かったかな。

いずれにしろ、ストーリーはどれも単純、しかもそんなに内容無いのよね。

昔、教育テレビでやってた操り人形を使ったお話とか、紙芝居みたいなのを

ものすごく強烈な映像でやりましたって印象。

じゃあ、つまんないかっていうとそうでは無くて、日本に住んでる日常には

まったくない文化、衣装や色彩、景色や空気感、それらをたっぷり堪能できて

ちょっと異国にトリップした気分になる。

決して、映画監督として技量が凄いとか、脚本がいいとか、いわゆる巨匠とかと

比べたら「へた」なんですよ。でも、パラジャーノフにしか作れない、なんとも

言えない世界がある。「個性」ですべてオッケーになる稀有な監督だと思う。


★『ホドロフスキーのDUNE』

http://www.uplink.co.jp/dune/

かなーーり昔、あのエル・トポを作った監督がSFを撮る予定だったけど

頓挫してしまったというニュースを雑誌か何かで見た事があって、

その時は「へーSF?」くらいの感想だったのだけど、その後リンチが撮った

「砂の惑星DUNE」をテレビか何かで見て、なんでホドロフスキーはこんな

くっそ面白くないSFを撮ろうとしたのかな・・くらいしか印象になかった。

で、このドキュメンタリーで理解できた。実際、映画ができてたらどんなに

すごいことになってたんだろう、、と思うと同時に、未完成だったからこそ

今、このドキュメンタリーが観れて、その後の「リアリティのダンス」を

見る事ができたんだな、、と思うとこれで良かったのかな。

人生プラマイゼロだと言うけど、ほんとだなーと思う。

私がくっそ面白くないと思った「砂の惑星DUNE」を見て、意気消沈してた

ホドロフスキーが元気になったという事実に、

あのリンチ映画も無駄じゃなかったってことねって笑えた~~~。

この映画の中では、亡くなってしまったギーガーのインタビュ0ーも見れるのが

とっても貴重。あの喋り方。

そして、ホド爺のDUNEをパクってリンチに渡してしまったのが、

あの映画界のドン、ディノ・デ・ラウレンティスと聞いて

「あいつが!!!」とココロの中で叫びましたよ(笑)

ラウレンティスといえば、私の大好きな女優、シルヴァーナ・マンガーノの夫で

もう一人のドン、カルロ・ポンティ(ソフィア・ローレンの夫)と並ぶ

大物プロデューサーじゃないですか!

この大物ふたりのおかげで、フェリーニやデシーカなどのイタリア映画

出会えたのでそれは感謝なのだけど。。。

なんで、ホド爺に作らせなかったんだよぉぉぉぉ・・・。


でもでも、この映画の中のホド爺の目から吹き出すような生命力を見たら

そんなこと、なんでもないなと思えた。

ホド爺のあのパワフルな話し方を見てるだけで、めっちゃ元気もらえたよ。

リアリティのダンスで父役を演じる長男も、一緒にインタビューを受けてる

のだけど、父と比べて穏やかなこと。きっと愛情を持って育てられたのかなと

想像できる。

出演者たちに、それぞれの手法で出演を交渉するやり方も「上手いなー!」と

膝ポンしたくなる人間臭さ。賢いなーー。

「人生で何か近づいてきたら”イエス”と受け入れる。

離れていっても”イエス”だ。『DUNE』の中止も”イエス”だ

。失敗が何だ?だからどうした?『DUNE』はこの世界では夢だ。

でも夢は世界を変える。」

って言葉が、ほんとーに胸にじーんと来て、「来るもの拒まず去る者追わず」

ってことなんだろうけど、その後に続くのが

「失敗がなんだ?だからどうした?」って言えるその強さ!!!

85歳の人間からこう言われたら、48歳の私なんて、まだまだ泥まみれになって

失敗と挫折を繰り返さなきゃ、ダメですよね!頑張ります!!って

ものすごーーーーく励まされたっていうか、パワーもらえる映画でした。

見て良かった!!!



もう一度、「リアリティのダンス」と「ホドロフスキーのDUNE」は見たいな。

今週は、ベルイマンの黄金期を見てきます。

http://www.bergman.jp/golden_age/

2014-07-20 (日)

[]『リアリティのダンス』そして『ポケットの中の握り拳』

今、渋谷ではすごい映画ラッシュになっておりまして。

私的には、毎日渋谷に通いたい気持ちでいっぱいでございますよ!!

ざっと書き出しますと、

★ダニエル・シュミット レトロスペクティヴ

http://a-shibuya.jp/archives/9939

★パラジャーノフ生誕90周年映画

http://www.parajanyan.com/

★マルコ・ベロッキオ特集

http://viva-bellocchio.net/

★アレハンドロ・ホドロフスキー特集

http://www.uplink.co.jp/movie


映画好きにはたまらない、このラインナップ!

しかもどれも上映期間がかぶってる&限られてるので、どれだけ観れるのか

正直、そわそわして落ち着きません!

この4人の監督のうち、ベロッキオとホドロフスキーはまだ現役で新作が観れる。

特に、ホドロフスキーに関しては、新作公開が23年ぶりですってよ!!

85歳の鬼才が何を映像に焼き付けたのか、見たくてたまらなくて、

真っ先に行きましたよ。『リアリティのダンス』@シネマカリテ。

この作品、渋谷のアップリンクでは【EO18】(※Enjoy Over 18.

18歳以上の方に楽しんでいただけるアップリンク独自のレイティング)

で、いわゆるぼかし無し。

それ以外では、父母の放尿シーンにぼかしが入るという違いらしいです。

今回はとりあえず近い場所でってことで、新宿で鑑賞。


過去の作品との違いは、この作品が監督の自伝的内容を含んだ作品ということ。

この中での監督は子供なんだけど、厳格で異常な厳しさの父と、オペラ歌手に

なりたかったという母へのオマージュの意味だろうけど、母役のセリフは

全部オペラ調でメロディがついてる。

そして、きっと現実でも相当厳しかった父親に映画の中でいろんな体験を

させる事で改心をさせ、子供である監督が父を許して受け入れてる。

この人間への「愛」と「許し」が、映画全体を包んでいて、それが映像からもセリフからも

じわじわとにじみ出てて、何度もうるうるじーーーん。。。。


でもホドロフスキーなので、ただの感動作品ではないですよ。

この映画撮影、監督が子ども時代に住んでいた、トコピージャという街で

撮影されたそうだけど、これが現代??と思うほど昔と変わらないようなさびれた街。

その街で、非人間的な扱いを受ける人たちの姿、

共産主義、宗教への皮肉、まさしく「聖水」によって母が起こす

奇蹟、父の放浪の旅、少年が周りと違う事で差別されて傷つく姿、

そういったいろんな出来事を、時にデフォルメして、時には

夢か幻か魔法のように、スクリーンの前にいる人たちに向かって

どんどん繰り広げてくれる。


最初のサーカス小屋のシーンでは、「極彩色のフェリーニのアマルコルド」と思えたし、

ラストの海の上のシーンは、アンゲロプロスの「シテール島への船出」を彷彿とさせられた。


ホドロフスキー自身も何回か出てくるのだけど、

少年と対で出てくるそのシーンがこの映画にはとっても重要で、

しかも相当に美しいシーン。

出てくる役者たちが、実際ホドロフスキーの息子たちって事も

とても意味がある気がするのよねー。

実際は、身内を出せば経費削減になるってことかもしれないけど。

でも、父役を息子が演じている事で、どんな状況でも血は受け継がれ、

そしてそれを受け入れて生きていくって意味なのかなーとも思えた。


ほっっっんとに、この監督はいろんな意味で先を行ってるなーと

改めて思った。カルト映画の監督みたいに思われてるけど

そんな一部の地下でごそごそやってるみたいな監督でなく

ほんとは、一般常識なんて軽く鼻息で吹き飛ばす!くらいの

おおきな、おおーーーーーーきな人間なのではないかなーと思う。


とにかく、単純な映画ではないけど、愛があふれてる映画

もう1回観たい!!

2014-06-16 (月)

[][][]あらもう6月!

今年の6月は雨が多いなーーと思いつつ、長靴を買ったのでいつでも来い!

と準備してたのに、それっきりお天気いいじゃないですかーー。

それはそれで嬉しいんですけどね。

って、もう6月も15日なの????今朝が日本戦だと昨日知りまして・・・

ちゃんと起きてみましたよ。娘も泊まりに来て家族で応援してたけど。。

まあ。。残念ね。やっぱワールドな試合だものね。そんなに簡単にはいかないよね。


えーっと6月前半何してたっけ・・・

そうそう、DVDレンタルを久々に利用してみましたよ。

評判のツタヤの「発掘良品」シリーズ、素晴らしい作品がいっぱいでホント嬉しい。

http://www.tsutaya.co.jp/movie/ms/t-hr/

今回はカウリスマキの「レニングラードカウボーイズ」の2作品と

「浮き雲」「愛しのタチアナ」を鑑賞。

「浮き雲」は何度見ても、じわっと嬉しくなる作品。

レニグラはねー。1つ目の「ゴーアメリカ」は笑えるんだけど

2作目の「モーゼに会う」は、なんで??ってくらい退屈なのよねぇ・・

その後亡くなってしまうマッティ・ペロンパーが観れる貴重な作品ではあるけどね・・


で、映画は未見だったソクーロフの「エルミタージュ幻想」を、

35ミリフィルムで観れるという貴重な機会だったので、

駆け込みで見ることができましたーー!

途中のフィルムノイズが、なんか嬉しくなる。フィルム独特のあじわいってあるよ。

エルミタージュ幻想 [DVD]

http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=3296

映画のスタートからエンドまで、ワンカットで撮りきってしまう凄さ!!

そして本物のエルミタージュ美術館内での撮影ってことで、その本物の重厚さと

美しさにほれぼれしてしまう・・・・ロシアの歴史については詳しくないので

深いとこまでは理解できてないけど、目に見えるその映像にどっぷりと浸って

ちょっと空想トリップできるのだから、それでもう充分。


あとは、ライブねーーー。ひっさしぶりのtheピーズワンマン@クアトロ。

最近は、ライブハウスでもある程度ゆったり空間が欲しいなーと思って

あまりがっつり前に行かないのだけど、今回は久しぶりのなせるわざなのか、

2列目に行っちゃったよ。ピーズはねー、福岡と違って前に男がわんさかいる、

とーぜんぐちゃもみ状態に合う、ってことはわかってたけど、やっぱり

そーなったねーー。あんまり戦うのも疲れるんで、流れに身を任せてみました。

まあそれでも充分楽しかったーーー。隣の男子の汗がかかるのが嫌で

ちょっと下がりましたけどね。ジャンプしすぎて帰りの足取りが重かった~~~。

でも、ピーズのライブ行くと、とってもシアワセな気分になってがんばろ!って

気になるのでココロは充分満足。


そして、今日は初めてのサントリーホールに行きました。

楽しみにしていた「コバケンワールド」の1回目。

人気マエストロでチケット取るのも大変な、小林研一郎指揮と日本フィルの演奏会。

今年のテーマはチャイコフスキーってことらしいです。

演目はというと、チャイコフスキーが傾倒してたというモーツァルトの

アイネ・クライネ・ナハトムジークからスタート。

誰もが知ってる有名曲だけど、繊細なとこはとても柔らかくうすーーい布のような

感覚で、フォルテの部分はふつふつと熱く、メリハリの効いた演奏でした。

2曲目はチャイコフスキーの「ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 作品23」

ピアニストは岡田博美さんという男性。ポーカーフェイス的な表情だけど

演奏は堅実でどっしり、細かい技法の所も繊細になりすぎず、確実に鍵盤を

捉えるって感じのテクニックで聴かせるピアノでした。アンコールに答える時も

表情をあまり変えず、皇族の方って雰囲気でした。

3曲目は、もう圧巻!!チャイコの「交響曲第4番 ヘ短調 作品36」

特に第2楽章の甘く切ない哀愁の旋律が、美しかった~~~~~!!!

第4楽章では、ティンパニがものすごく前に聞こえる、圧倒的な演奏で

終わった瞬間、椅子からジャンプして拍手したいくらいだったわー。

いや、実際は座ってましたけど。それくらい感動したーーーー!

アンコールは「ダニーボーイ」。郷愁を誘うメロディに涙がじんわり・・・

音の芳醇さで、人を感動させるって凄いね。



小さなしあわせといえば、部屋にお花を飾るのが楽しみ。

パート先のすぐ近くにある花屋さん。

ここが、他の花屋では見かけないようなのとか、私好みの花がいろいろあって

週1くらいで買い求めては、ちまちまと飾ってみてますよ。

このお店のもってる「空気感」がいいんですよーー。

2014-05-21 (水)

[][][]あらもう5月も後半

5月は私の誕生日でもあって、無事48歳になったわけです。

ビバ!年女!

ビバ!丙午!

ビバ!昭和!

もはやビバなんて聞かないですね2014。


さて、前回の日記からほぼ1ヶ月。いろいろをざっとメモ。

★4/13・・サンデーコンサート@東京芸術劇場

大好きな指揮者、小林マエストロと日本フィルの組み合わせ。

ドボルザークの「新世界」、コバケン指揮で聴くのは2回目だけど、

いつ聴いてもいいわーーーー。「とーーおきーーやーーまにーーー」のとこの

旋律と、クライマックスのジャンジャーーンジャージャージャージャジャーン

のことの対比、美しい。。。

アンコールでは、マエストロがピアノを弾く姿を拝めました。ラッキー!



★4/16・・ナイロン100℃「パン屋文六の思案」@青山円形劇場

初の円形劇場、いいですねーー。演出もいろいろできそうで。

でもここ、無くなるって聞いたけど。もったいないなー。

客席と舞台が近いお芝居って、役者さんの「声」がより深く聞こえていいね!

なんつーの?声の艶とか倍音とかが響いて、生!って感じが。




★5/1・・「ある過去の行方」

http://www.thepast-movie.jp/

この監督の前作「別離」がすごく面白かったので、今回も観てみた。

話しをどんどん重ねるサスペンスタッチってのは同じ感じだけど、

ちょっと後半、話が弱かったかなぁ。。。この監督が次回どんなのを作るのか楽しみ。



★5/3・・・初めてのはとバス!

GW、ノープランだったので、前から乗ってみたかったはとバスで東京観光してみたよ。

浅草、国会議事堂、東京タワー、東京ゲートブリッジ、お台場と

ベタなスポットをちょこちょこ1日でめぐりました

。ちょうどいい感じで楽しかった!

ガイドさんが新人なのか、はずれ感があったけどまあよし。

機会があれば、他のプランも乗ってみたいなー。


★5/13・・「ブルージャスミン」

http://blue-jasmine.jp/

ウディ・アレンの映画ってむかーーーしから見てるけど、ある時期からなんとなく

見なくなってしまってたのよね。

でも、数年前からの作品から「やっぱ面白いやん!」となって欠かさず見てる。

なのでこの作品も、とても楽しみにしていたのよねー。

主役のケイト・ブランシェットが主演女優賞もとったし。

で、映画はとーーーーぜん面白い!!今までと同じ、いろんな人が入り混じって

物語を紡いでいく手法なんだけど、とにかくケイト・ブランシェット!!

ステキな高級お洋服をさらっと着こなしてて、それを見るのも楽しいし、

そのハイソなお洋服には似合わない、ぎょっとするような表情を見せる彼女!

いやーー、上手いなー。彼女も監督も!!

ウディ・アレンの、特別な事はやってないのに、絶妙なキャスティングと

無駄な画面が無い編集で、まったく飽きない!信頼できる安定感!

「ローマでアモーレ」にも起用されてた、アレック・ボールドウィンを今回も

起用してるけど、彼をこんな風に起用するなんて、ウディさすが!ぴったり!

年齢を重ねても、枯れない監督だなーー。


★5/8・・THANX!AX!

むしょーーーーにtheピーズが観たくなって(来月のワンマンまで待てず)

行く事にした、さよならAX。コレとピーズとフラカン。わお!ナイス!

チケ番号とは関係なく、すんごい前に行けたわ。ラッキー。

コレ見るときはいつも右側、ピーズ見るときはいつも真ん中の右寄りだけど

今日は初めてはるちゃん前にいってみた。ひゃっほーーーー!

ってことは、左側なので、リーダーの歌う顔がよく見えたね。

アンソニーと同じで向かって左側向きで歌うんだもん、リーダー。

コレのいいとこをギュッ!と詰め込んだセトリ、「春鳥」が聴けたのは

良かったな~~~~。いいねーーーこの曲。プロポーズソングへの流れも

良かったわ~~~~~~。もちろんMCも爆笑ですよ。

で、ピーズーーーーーー!!あーーーー久しぶり~~~~~~~~~!!!!!

この3人とは思えぬ、ぶ厚いぐわんぐわんした音にまみれたよーーー!!!

アビさんの、いい意味で古いギターの芳醇な音を浴びまくったよーーーー!!!

そして、はるーーーーー!!!あーーーしあわせーーーーーーーーーーーーー!

ニマニマーーーーーしあわせーーーーーーー♥

最後のフラカンは、後ろでまったり。私にとって最後のAX、天井や二階や

お客さんや、いろんなものを見回してお別れしました。

ここでピーズ20周年も見たんだよねーーー。



ところで、普段使いの器として、長崎の「波佐見焼き」がとても優れてるなーと

前から思ってて。

デザインもステキだし、お値段も安くはないけど買えない値段でもない。

でもお手頃価格のもいろいろあるし~~。

代表的に有名なのは「白山陶器」だけど、他にも小さい窯元が

いっぱいあって、一度行ってみたいなーと思ってたら。

こんな便利なとこがありましたよ~~~。波佐見焼きのセレクトショップって。

http://www.rakuten.co.jp/natural69/

しかも、以前有田の陶器市で訪問して気に入った、有田の「皓洋窯」の品も

取り扱ってるしヽ(*´∀`)ノ

器って、100均にもあればお高い芸術品もあるけど、毎日使う食器が

お気に入りのものだと、毎日嬉しい気分になれるねー。

取り扱いが雑ですぐ欠けてしまうけど、それでも楽しい。

beebo_abeebo_a2014/05/22 13:51ビバ!お誕生~♡でございます (*^.^*)/
精力的に映画やらライブやら行かれてて羨ましい限りデス☆
私、最近全然見れてないのです(ノД`)シクシク
でも先週見た「チョコレート・ドーナツ」はなかなか良かったですよ。

ブルー・ジャスミンご覧になったんですね。
私もこれは観ようと思って心しておりますが、終わるまでに行けるだろうか??
ウディ・アレンは、私も一時ちょっと離れたんですが、
最近の作品を見るとやっぱり面白いし、好感のもてる適度なお洒落加減がステキだと思います♡

きくきく2014/05/23 14:58★beeboさん・ありがとうございます~~~。精力的に、といえば聞こえはいいんですけど、ココロの空洞を埋めるべくなにかやってないとダウナーになってしまうってとこなんですよぉ。
「チョコレート・ドーナツ」は予告で見たけど、あれが実話ってのが
またヒリヒリ感が強まりますねぇ。
ウディ・アレン作品、観た後に「あーー面白かった!」って満足感があるんですよねー。アンソニー似のダメ男も出てくるので見てみてくださいねー。

2014-04-16 (水)

[]アデルの人生

http://adele-blue.com/

ネタバレありです。


アデルの人生が、邦題では「アデル、ブルーは熱い色」ってタイトルに

なって上映中ですが、サービスデーを選んで行ってきました。

公開前から、上映時間3時間程、カンヌ国際映画祭でパルムドール賞に輝き

監督だけでなく、主演二人の女優も含めて賞をもらったという話題の作品。

しかも、主役2人の7分におよぶラブシーンがあるって事も話題に。

2人の女優、アデル・エグザルコプロスとレア・セドゥ、特にレア・セドゥが気になっててどんな演技をしてるか楽しみだったのだけど、映画の前半はほぼ

アデルの話。アデルが学校に行き、ちょっと行儀悪い感じでご飯を食べ、

女友達と会話し、眠り、また学校に行く。そんな日常を見せるのだけど

アデルの眠る表情のかわいいこと!髪はいつもぼさぼさ、食べる時も指を

なめたりしてガツガツしてたりして、ごく普通の高校生。

そんな普通の高校生の人生に、突然現れた青い髪の女性、エマ。

この映画、原題にはチャプター1・2とついてたんだけど、

これって、エマと会う前が1、会ってからが2と捉えるか

エマとの幸せな時が1、別れてからが2と捉えるかで、ちょっと違うと思う。


映像としては、前半特にやたらとクローズアップが多くて、わざとだろうけど

ちょっとおなかいっぱいだったな。美しい映像というよりは、全体的に

温度と湿り気を感じるような、生っぽさが匂うような映像。

でもそれが、よりアデルの人生をリアルに感じさせたのかな。


ストーリーとしては、主役2人の恋愛モノなんですよ。

なんか特にひねりがあるわけでもなく、叙情的な映像があるわけでもなく。

でも、この2人の女優が素晴らしくて、3時間見てしまうって感じ。

話題のラブシーンも、相当なまなましく「長い」のだけど、

そこで気づいたのは、男女のラブシーンって、男性による「終わり」で

一区切りがつくけど、女性同士だと「終わり」の区切りがはっきり

つかないのよねーってこと。だからラブシーンも長くてまあ当然かなと。

若い女性の裸体は、美しいねー。皮膚感がパツパツしてて眩しい。


映画の中盤で、お互いがそれぞれの両親の家で食事をするシーンがあって

エマの自宅では、母親と義父が上質のワインと生牡蠣を用意してくれてて

娘の恋人のアデルをすんなりと受け入れてくれる。でもアデルは海鮮が苦手。アデルの自宅では大量のパスタが用意され、娘の「友人」として招く。

このちょっとした違いが、今後の二人を予言させてた。


この映画、2人が別れてからの流れが、私には面白かったかな。

愛する対称の生きる枠から、突然はじかれてしまったアデルが

ココロはボロボロなんだけど、淡々と先生という職業を行い、

仕事が終わるとまたボロボロ泣いてしまうという日々を繰り返し

見せるのだけど、だんだんとアデルの顔が大人の顔になっていくんだよね。

それでも、エマの存在を消すことはできず、数年後にカフェで会うんだけど

そのシーンが、ヒリヒリと痛くて、でも恋愛ってこういう、理性を超えて

しまうとこあるよね、でもやっぱり生きてく上では理性がいるんだよって

切ないシーンだったなー。このシーンのレア・セドゥは最高に良かった!

ストーリーを楽しむより、とにかく2人の女優を観るって映画でした。

あと余談だけど、アデルの友人役でアレハンドロ・ホドロフスキー監督の

孫娘が出てた。もちろん監督には似てません。

さらに余談で、映画の中で大量のパスタが出てきて、上映後とってもパスタが

食べたくなり、がっつりミートソース食べて帰りました。


今後「ある過去の行方」「ブルー・ジャスミン」と観たい映画が続くわ♥

2014-04-14 (月)

[][]

ストーンズからもう1ヶ月以上経ったのかーー。

その間、ミックには衝撃的な事が起こってしまいましたね。

キースが昔、子どもを亡くしてしまった時もツアーを行ったとどこかで

見たので、そんなバンドがツアーをキャンセルするほどって、

よっぽどのことですよね。。。

どうかミックが平常に戻ってくれることを祈っています。


さて、この1ヶ月、結構いろんな事してましたよ。

映画は2本観た。105歳の映画監督、オリヴェイラの「家族の灯り」と

アキ・カウリスマキの「ラ・ヴィ・ド・ボエーム」

「家族の灯り」は、撮影がレナート・ベルタってのが特筆すべきとこ!

暗い室内に灯るランプの灯り、ガラス窓に映る室内の様子、

画面に平面に、対称に映る登場人物。

そして、ほら、これが家族だろ?ってこっちに投げかけるようなラスト。

100歳過ぎて、こんな映画撮るって。ぴかっと光る鋭い物みたいだ。


そして、アート鑑賞は森美術館で「アンディ・ウォーホル展」と

「ラファエル前派展」を鑑賞。全然趣の違う2つだけど、どちらも

人間臭さが漂う、という意味では共通してるかも。

キャンベルスープの缶も、それを観る人間がいて、初めて作品になるよね。



3月は、三泊四日で熊本の友人宅へ遊びに行ってきました。

千葉の友達と一緒に行ったんだけど、元はみんなイエローモンキーファン

として出会って、あれから10年以上・・・

温泉入って、家飲みしておしゃべりして、自然を満喫して。

なんと3月半ばというのに、寒波で雪降ってたよ。

人生いろいろだけど、みんな生きてて会いたい時に会えるってことは

ほんとにシアワセな事ですよ。飛行機のおかげでどこでもひとっ飛びよ。

Girlfriend forever★また会おうね。


友達と言えば、中学時代の同級生が、結構東京に住んでるんだけど

先日は、中学の先輩が渋谷でやってる居酒屋に、同級生が集まって

わいわい賑やかしてきました。店主もお客も長崎もんなので

もちろん飛び交う言葉は、長崎弁ですよ。ちょーーー楽しい!

もうそれこそ13歳から知り合いなわけで、35年程の付き合い。

長い!けっこう生きてるよわたし!!


それにしても、東京に引っ越してきて、もう1年経つのねぇ。

この1年は、体調不良とそれに伴う不安感がつきまとう

なんとも精的に重い1年でしたよ。その体調不良ってのも

手足のしびれ、ふらつき、頭痛、耳喉の閉塞感、などなど

いろんな症状で、更年期なのか自律経なのか精的ストレスなのか

わかんないけど、具合わるーーって感じでしたよ。よぼよぼ。

おまけに歯も悪いとこだらけで、インプラント含め、まだまだ

歯医者通いは継続中。まあ、そんな時期なんでしょ。

そんな中でも、家にこもってるのもよく無いと思って、

パートも始めましたよ。昨年末から。やっぱ外で働くっていいね。

前みたいに、朝は5時半に起きて弁当作ってフルタイムで働いて

家事やって趣味もやる。。みたいな忙しさじゃないので、気が楽。


そういえば、今年の桜は、目黒川、新宿御苑、皇居と3ヶ所で

堪能しましたよー。飲食無しの、純粋な花見。というか散歩。

長女が1歳頃、お弁当持って遊びに来てたなー御苑。。とか思い出した。


どうやら、あと6年くらいは東京に住むみたいなので、

その間、行きたいとこはできるだけ行っておこう、と思います。

だって、まだ行ってないとこだらけだもんねー。

2014-02-14 (金)

[][]雪なのでこもります。

先週の雪が溶けてないうちに、今日は朝からずーーーーーっと

雪が降り続けておりますよ。

玄関と門扉があかなくなると困るので、何度か雪かきしてますけど

もーーーきりがありませんね。

門扉あけたら向こう側は30センチくらい積もってました・・・

で、こたつでごろごろしてる間に録画していた映画見ました。

「すーちゃん まいちゃん さわ子さん」

予備知識無しで見たけど、なかなか面白かったです。

生きてるうえで、いろんなとこからプレッシャーかかったり

さりげないイヤミに傷ついたり、自分の今や先を考えて、

これでいいのかと疑問をもったり、いくつになってもそれはあって。

でも、これが正しいとか、これがシアワセの正解ってのは無いし

シアワセの感じ方はそれぞれだし、喜怒哀楽があってこそ生きてるって

ことだし。そんなことをふんわりと再確認する映画でした。

3人のお洋服も色合いがきれいで楽しめたし、私の好きな男子の

あらたが出てたので、おお!ときゅんきゅんしました。

銀粉蝶さんのきれいなお母さんもよかったなー。あの声が好き。



最近、ポテトサラダを新しいレシピで作ってるのですが、

これがめっちゃ美味しい~~~~~~~~~~!!!

福岡の某店のレシピなんだけど、今週2回も作ったよ。

じゃがいもは適当にマッシュして、マヨネーズと砂糖小さじ半分と

ブラックペッパーで味付けするんだけど、じゃがいもが熱々のうちに

玉ねぎのスライスと、バターで炒めたベーコンとスクランブルエッグを

入れるのが特徴。今の時期、新じゃがと新玉ねぎが出てきてるので

さらに美味しい~~~~~~~~~。また作ろうっと。

2014-01-25 (土)

[] 愛のむきだし

http://www.phantom-film.jp/library/site/ainomukidashi/


目黒シネマで1週間限定で、園子温監督の「愛のむきだし」を

35ミリフィルムで上映してるというので、朝10時上映に間に合うように

バタバタと目黒へ。なんせこの映画の上映時間、237分もあるので

10時から観ても終わるの14時なんだよねー。


この映画のタイトルが「むきだしの愛」じゃなくて

「愛のむきだし」ってのがすごく理解できた。

いろんな登場人物が自分のいろんな部分をむきだしてるー!

一番わかりやすいのが、渡辺真起子扮するカオリ。

好きなもんには、周りの事など一切目に入らず、猪突猛進で向かっていく

、でもわりと気が変わるのも早いけどその事にも全然迷い無し!

自分の感情をむきだす事にまったく躊躇がない。わかりやすい。

父親テツも、父という肩書きを全身にまとって、息子ユウに

自分の感情をむきだしてくる。懺悔という名目で。


そして、主役のユウは、もう素直。いろんな事を素直に受け入れ

どんな事にもまっすぐ素直。その揺るがない真っ直ぐさが

彼の状況をどんどん変化させるのだけど、それすらにも一生懸命。

父からの懺悔の強要に答えたい「父への愛」のためには

盗撮のプロになって、ニコニコしながらそれを懺悔するという真っ直ぐさ。

ユウが「はい!変態です!」と屈託の無い笑顔で答える時、

そのむきだしっぷりに周りは眩しいくらいだよ。


この映画、満島ひかりと安藤サクラ、この2人の登場ですでに大正解!!

それと渡辺真起子、この3女優が素晴らしかった!!

満島ひかりが見せる白いパンチラが、かわいかったーー。


そしてユウ役の西島隆弘。彼の軽やかでシャープな身のこなしがあってこそ

この映画の中の「盗撮」がいやらしさを感じさせない

パフォーマンスとして成り立つんだよねーー。


映画後半の部分では、ちょっと長いな。。って感じるとこもあったけど

あれはラストのクライマックスへの休息と考えたら良いのかな。

カルト宗教、と罪、懺悔、これらと紙一重のとこに存在してた「愛」が

最後に掴み取って残ったハッピーエンドで、良かったよーー。

そして、ゆらゆら帝国の音楽もぴったりだったねー。