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THE☆ADMINISTRATORS

2006-05-31

[][] 役に立たない?俺的FleaBass解説

久々にモデュラスのHPを見てビックリ。FleaBassの種類が増えている。最近のFleaは以前の日記でも書いているが、OldのJazzBassにはまっているので、今後はどうなるかわからないが、FleaBassにも、ジャズベタイプが登場しているので、ひょっとするとひょっとするかも。

下の左側の写真が従来型FleaBass。

右側がジャズベタイプのFleaBass。写真では5弦のベースだが、従来の4弦タイプもある。

違いは弦の振動を拾うピックアップ(本体中央の黒い部品)の種類が違う(なので音色も違う)。

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興味がある方は『続きを読む』では、FleaBassの俺的解説付き紹介をしているのでご覧アレ。

時間があれば、後日JazzBass解説も行いたいと思います。

注:あくまでも俺的解説なので間違いあったらごめんなさい。


☆BODY(胴体):Alder(アルダー)

 「メジャーな楽器木材。JazzBassもアルダー材が多い。他にはメイプル(重め)、バスウッド(軽め)などもあるがFleaBassは基本アルダー材の様子。ちなみに俺が所有のStingRayはオールメイプル材なんだが、とてつもなく重い。」

☆NECK(竿部分):Carbon Fiber(カーボン・ファイバー)

 「モデュラスの特徴であるネックの素材。反りに強く、音の立ち上がりが早い。近くで裏面を見るとカーボン特有の近未来的な柄を見ることが出来る。反ることがはないとはいえないが、木製ネックの環境の変化などによる反りと戦い続けなければならないベーシストには羨ましい限り。音的には賛否両論ある。」

☆NECK接続方法:Bolt-On(ネジ止め)

 「ネックとボディーの接続方法。ボディーの裏でボルトによってネックが取り付けてある。取り外し(交換)が可能。他の接続方法にはスルーネック接続(ネック自体がボディーを貫通)や、セットネック接続(ネックとボディーが一体)などある。」

☆FINGERBOARD : Composite(合成材), 22F(フレット数)

 「指盤。ネック上に貼られている写真の黒っぽい部分。FleaBassの場合、金属のフレットが22個埋め込まれている。有料オプションでフレットレスにすることも可能。」

☆SCALE : 34inch(ネックの長さ)

 「一般的なロングスケール。他メーカーではショートスケールな小柄のベースもある。」

☆NUT WIDTH : 1.56inch(ネックの一番細い部分の幅:約40mm)

 「一般的なJazzBass(通称ジャズベ。現在Fleaも使用)が約38mm、PrecisionBass(通称プレベ)が約41mm。過去にFleaも使っていて、俺も所有しているStingRayは結構太く、約43mmもある。ジャズベが弾き易いといわれるのはネックの細さも関係している。」

☆PICKUP : Seymour Duncan Basslines MM

 「弦の振動を拾う重要部分。ボディー中央の黒い部分。FB4(写真左)がStingRayタイプでデカイのが一個付く。そしてFBJ4やFBJ5(写真右)にはジャズベタイプの細長いヤツが前後に二個付く(型番にJが付く)。実際にFleaが使うFleaBassにはSeymour Duncan製ではなくLanePoor製のピックアップが付いている場合がある。特に初期はそうだった。シグネイチャーモデルとはいえ、実際にプロが使っている楽器と、販売されている楽器の構成部品が違うことは多々ある。」

☆PREAMP : Bartolini NTBT

 「ピックアップで拾った振動を増幅して送り出すことが出来る機械部品。一般的にノイズに強くパワーもあり、多彩な音色をベース本体で作り出せる。これはベース本体に電池を内蔵する必要があるアクティブタイプと言うが、プリアンプ非搭載で電池不要のパッシブタイプもある。現在Fleaが使用しているオールドのジャズベは改造していなければパッシブタイプ。余談だがアクティブタイプのStingRayは電池がなくなると音が出なくなるから、ライブ時は電池残量チェックが大事・・。」

☆CONTROLS : Master-Vol, Treble, Bass

 「三つのつまみ。これにMidも加わった4つまみのFleaBassもある。通常ボリュームのつまみと、トーンコントロール系のつまみがつく。まあ、ステレオ機器と似ているが、アクティブタイプの場合、このつまみによって(+10)~(0)~(-10)増減幅調整が出来る。パッシブタイプの場合は増幅はできないので、(0)~(10)の出力を調整するという感じのみ。」

☆HARDWARE : Chrome

 「各所についている金属部品の素材のこと。ブリッジ(弦を支える写真最下部品)とかペグ(最上の弦を巻き巻きする部品)とか。」

☆PICKGUARD : White Pearl

 「ボディー中央のプラスティック板。本来はピッキングからボディーを守るためにあるのだが、デザインの一部になっている感じが強い。他の色に変えるとベースの雰囲気がガラッと変わる。おしゃれアイテムでもある。」

☆FINISH : 沢山あるので割愛

 「仕上げの意。色とか。ソリッド、サンバースト、タバコバースト、ナチュラルなどなど。」


俺がFleaBassを試奏した感じだと、StingRayに比べて、とても弾き易い印象をうけた。これは、フリーのオーダーでネックの細い部分がJazzBassっぽく細めで、太い部分がJazzBassよりも太く出来ているのも要因(Fleaは基本的にJazzBassが好きの様子)。音は試弾用のミニアンプで鳴らしているのでなんともいえないが、硬めの印象が強い。ブリブリ言わすにはFleaのように強いピッキングが求められる。まあ、なんといってもネックがカーボンということで、メンテナンスが楽そうである。ただ、当たり外れもあるようなので、購入を検討される場合は慎重に。結構高級素材ぞろいで安くはないんで。

ちなみに、ヘッド部分にFleaのスキッ歯サインが刻まれている。

http://www.modulusguitars.com/