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THE☆ADMINISTRATORS

2011-03-22GarageBand for iPad を使ってみた。

[][] GarageBand for iPad で演奏してみた。①


iPad2 と同時に発表された iPad用にデチューン?されたGarageBandを、初代iPadで使ってみました。GarageBandというアプリケーションはマックユーザーにはお馴染みですが、私はお初。相変わらず直感である程度使えてしまうところはapple製品らしいかなと思います。初代iPadでも普通に動き、価格も600円なのでiPad画面をおもいっきりタップして楽しみたい方にはオススメです。


『なんちゃってJAZZ風味』テンポ:125

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アップライトベースが楽しかったので、なんちゃってもいいところですが、演奏してみました。

●Bass:Upright

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所謂ウッドベース。演奏モードはコードを選択すれば自動で演奏してくれる「CHORDS」と、実際の指板が表示され、弦をタップして演奏する「NOTES」の2種類があります。今回は「NOTES」にチャレンジ。なんとビブラートもちゃんと効きます。タップの強さで音の強弱を付けれるのですが、これがなかなか難しいです。ひょっとしてiPad2だと感度が良かったりするかもしれません。


●Drums:Vintage Kit

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ドラムも、自動演奏タイプの「Smart Drums」があるのですが、せっかくなんで実際に表示されるキットをタップして演奏してみました。これもなんちゃってJAZZドラム風味なのはご愛嬌。ドラムキットは3種類から選択できます。昔ながらのドラムマシーンも入っています。今回はJAZZ風味ということで、ヴィンテージキットを使用。2、3本の指を屈指して、一回で録ることも可能ですが、今回は「太鼓系」と「金物系」で2回に分けて演奏。ドラムに限らず「クオンタイズ(リズム補正)」の設定を細かくすれば、多少リズムがよれても補正してくれますが、泥臭さをそのまま出す為にあえてオフ。タップする強弱が音量に反映するのでこれまた難しかったです。


●keybord:Soul Organ

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これも実施の鍵盤をタップして弾くタイプで演奏。鍵盤は8種類の中からSoul Organを選択。かなり細かく音色を変えれるので、それだけでも楽しいかも。ローター(ファンみたいなヤツ)が回ってビブラートを掛けている様子を控え目に表示させているのも良い演出ですね。鍵盤の幅も3パターンから選べ、二段にすることも可能。


[][] GarageBand for iPad で演奏してみた。②


つづいて「昭和サスペンスドラマエンディング風味」を目指して(結果そんな感じになったが正解)一曲作ってみました。実際の手順を思い出しつつ書いてみます。


●基本コードを考える

テンポは後から簡単に変更が出来るので、自動演奏を使うために基本のコードを選択。今回はコッテコテの「Eマイナー」。選択するとそれっぽい自動演奏用のコードが8種類表示される。G,C,F#dim,Bm,Em,Am,D,Bが登場。この8種類のコードを使って適当に演奏して曲っぽくする。


●ギターでコード進行を決める

実際に弾いてみて決める。あとはお好みでコードの順番を変えてみたり。

使用ギター:Acoustic 演奏モード:CHORDS AUTOPLAY:2

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コード進行

①Aメロ:Em→F#dim ②Bメロ:C→D→B→Em ③サビ:Em→F#dim→B→Em

メトロノームに合わせて、コードをタップするだけ。

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●ベースを重ねる

コード進行が決まっていれば、自動演奏させるのは簡単。

使用ベース:Liverpool 演奏モード:CHORDS AUTOPLAY:4

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これもメトロノームとアコギに合わせてコードをタップするだけ。同じフレーズを淡々と繰り返す自動演奏かと思いきや、ちょっとしたオカズが入るのが素敵。タップするタイミングがずれると、先走ってしまい変な音が入ります。人差し指に経を集中している姿は妙です。

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●ドラムを重ねる

手打ちに挑戦。はい、かなりやり直しました。

使用キット:Live Rock Kit(リバーブかかった迫力タイプ) 演奏モード:タップ

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「クオンタイズ(リズム補正)1/16音符」使用。たぶん1/16音符の間隔で補正してくれていると思う。スネアとバスドラムの強弱がかなり難しい。タップする角度が悪いと音が小さくなる。クラッシュシンバルを1本指でタップすると、バスドラムが連動するのは便利。ちなみに2本指でタップすると連動しない。

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●色を着ける

Bメロ部分にキーボードで色合いをつけてみる。

使用鍵盤:Smart Keybord の Classic Rock Organ 演奏モード:コードをタップ AUTOPLAY:OFF

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縦にパッドが並ぶ変わった構成のSmart Keybord。下段3種類のパッドがベース音(単音)、中段4種類のパッドが和音(↑になるほど高音)、コード表記のあるパッド1種がメインの和音になる。

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●メロディーを重ねる

実際に鍵盤で弾いてみた。よれよれなのは仕様です。難しい演奏はできないので、単純なメロディーになってます。

使用鍵盤:Heavy Metal Organ キー:+1(高め)

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写真左側に数字の書いたスライドがあるのですが、これで倍音調整ができます。中央のオルガン画像の上部にスリットが2弾開いているのですが、その奥(中)でローターがグルグル回ってビブラートをかけている風になっています。速さが2段階で選択でき、実際に音色に反映します。

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●派手にしてみる

歪み成分が足りなかったので、ギターを重ねてみる。

使用ギター:Hard Rock 演奏モード:CHORDS AUTOPLAY:OFF Vintage Drive(エフェクター):ON

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コード表記部分をタップしてコードを鳴らしながら、弦をタップしてアルペジオ風にできます。今回は使ってませんが、なにもない部分を押さえながらコードをタップすると、ミュート演奏(所謂ズンズン)も可能です。

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●ミックス

実際の作業中は順番にミックスされた音を聞きながら作業しています。もちろん、選択してミュートすることも可能。いよいよミキサーで最終調整を開始。ときどき「パフォーマンスを最適化中」と処理が自動で走ります。曲が長いと処理も長い感じですね。iPad 2 だと全体的に速いかもしれません。

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今回パート分けは面倒なのでメインとクローズの2パートしか分けていませんが、もっと細かく分けてアレンジすることも可能です。各楽器の音量も簡単に調整できます。左右に振り分けることや、全体にエコーやリバーブもかけれます。最終的にテンポは115にしました。


では、完成曲です。

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Eのマイナー進行で5コードなので、こんな感じですが、セクション分けを細かくすれば転調移調思い通りに出来ます。しかし、メジャー進行の曲って作るのが難しいと改めて思いました。