デヴィッド・リンチ

デヴィッド・リンチ

デヴィッド・リンチ

David Keith Lynch 1946年1月20日生まれ モンタナ州出身 

いつも寝癖がついてるような髪形をした映画監督

難解、奇想天外な唯一無二な世界観を作り出す、アメリカ映画界における「カルトの帝王」

アメリカの片田舎舞台になることが多く、奇人変人ばかりが登場し、普通の人が出てくる作品が非常に少ない。

彼のデビュー作、「イレイザーヘッド」は、バイトで稼いだ金で、5年の歳月をかけて制作アメリカの独立系映画館で深夜上映(レイト・ショー)され、「ミッドナイトカルト」と呼ばれ、熱狂的に迎えられる。

それ以降、独自のシュールレアリスムを駆使し、観客を何処とも知れない異世界へと誘い続けている。彼の作り出す映画のへビーさ故か鑑賞後に意気消沈、もしくは演出や彼の使うモチーフ(畸形やダークな映像、重低音の利いた不気味な音楽)にトラウマをを覚える人も少なくないため、新作が発表される度に賛否両論を巻き起こすのは日常茶飯事。しかし、「エレファント・マン」「ストレイト・ストーリー」といった堅実なヒューマニズムの佳作も発表しており、ただ単純にアートを気取って難解にしている訳ではない。「作品の答えは観客の解釈次第」という姿勢を貫いており、作品に関して詳しく語ることは無い。

人によって好き嫌いがはっきり分かれる(しかも嫌いと言う人が多い)非常に稀有な監督である。

難解・シュールな新作映画が公開されると「デビッド・リンチのような」と形容されたり、「リンチ後継者」と監督に冠されることも珍しくない。



アンソニーリンチ監督作品「マルホランド・ドライブ」公開時、3日間掛けてこの作品にドップリと浸かったそう。このことから、アンソニーは結構マニアックであると窺える。



作品


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